治療機器の紹介
当院では、早期治癒、怪我をしにくい身体作りのため、多くの優れた治療機器をそろえています。
症状に応じて、手技と組み合わせる事により施術の効果を促進・改善させる事ができます。
当院で使用している機器の一部を紹介いたします。
当院で使用している機器の一部を紹介いたします。
機器とその効果
柔らかな素材、低い吸引圧で体に優しい吸引導子です。
これまでの吸引導子(旧)に比べ、吸引圧が低くなり、 皮膚に痕が付きにくく なりました。
また、高さを低くすることで、衣服に入れやすくなっています。
もともと人体にはごく弱い電気が発生しており、外部からの電気的な刺激に対して敏感に反応する性質が備わっています。
低周波治療はその性質を利用し、外部から電気を与えることで、 筋肉を縮めたり緩めたりすることによって血行を促進し、 こりや痛みを緩和 します。
超音波治療器(超短波)です。
患部を立体的に直接温める、立体加温効果があり、一秒間に数百万回の高速度ミクロマッサージ作用があります。
治療の幅が広がる6種類のパルスモードと、急性疾患にも対応するOTMモードを備えています。 低周波治療器とのコンビネーションで、多彩な治療が可能です。
高周波治療器です。
このサイバー9000は、 痛い所に直接電流を流すことで、痛みの元となる炎症を抑えることができる治療器です。
人の損傷状態の傾向を自動検知し、「疼痛による電気抵抗が増える傾向にあるのか?」「減る傾向にあるのか?」を状態ごとに察知して、 一人一人異なる疼痛や違和感に対して最適な治療波を必要な時間に限定して出力する最先端機能を搭載しています。
特に痛みを取るのに大変効果の高い機械で、即効性もあり使用してすぐに効果を実感していただけると思います。 高出力の電流を流すことにより、特に急性期(痛めてすぐ)の痛み炎症に対し消炎、疼痛抑制効果が期待出来ます。
異なる2つの搬送周波数(4極治療の場合)を結合させて生じるマルチインパクトウェーブにより、 さまざまな症状に対して、より効果的な治療が可能となるよう考えられた治療モードを備えています。
奥行きと広がりがある立体的な刺激を体感できます。
搬送周波数を高速にスイープさせることで、表層部と深層部への刺激を効果的に行います。 変調波形によるビート成分が皮膚表層で刺激を感じ、それにより残存感の持続が期待できます。 極低頻度周波数(0.1pps 0.9pps)の採用によりゆっくりと深い揉みを体感できるよう、さらに力強い刺激を作り出す波形が採用されています。
あたりは柔らかくも力強い刺激となります。
圧力センサがついており、脚の大きさ(太さ)に関係なく加圧を一定に保つことができます。 空気圧によるポンプ効果で筋肉のコリをほぐし、血行が促進され、血液の循環を手助けします。 足のむくみや静脈瘤、筋肉痛・疲労、神経痛の緩和、冷え性の改善に効果が期待できます。
ただし、受傷直後などの炎症がある場合は利用を控えます。
また、多彩なマッサージが可能で、これまでなかった「軽叩法」や「足もみ」などが可能になりました。 これら2つの新機能を含む振動マッサージを治療範囲ごとに割り当てた「オートバイブレータ」機能も持ちます。
140cm~190cmまでの身長設定入力に加え、患者様の体形を自動的にトレースし、 治療ポイントを判断する「体形自動認識機能」を搭載しています。 マッサージ軌跡が一人ひとりの体形にフィットし、症状に応じた的確な治療を行います。 また、仙骨・尾骨等のデリケートな部分ではあたりを和らげ、やさしくマッサージします。
毛細血管や末端の細胞まで効果的にカラダの隅々まで酸素を送り届けることで身体機能を向上させ健康増進を図ります。